講演の様子は置いておいて、最近のロボコンの活動について報告します。
画像が無いですが、いずれ載せるかもしれません。載せないかもしれません。
先日、リーダーから課題が出されました。
問1「地面に散らばった20cm四方の立方体を、高さ40cmの台の上に積み上げるロボット」
問2「4足歩行するロボット」
これらを考えて、紙に図を描き説明するというものです。
制約は全くと言っていいほどありません。
ただし、実現性は二の次であり、独創性が第一。
なんとアイデアが他人と被ると0点になります。
実際に私も参加したのですが、書類を書く前段階のアイデア出しのようでかなり集中できました。
そして昨日、各自のアイデアを発表し、考察し合いました。
考えるプロセスが違うのに、他人の案と組み合わせることでもっとよくなったり、
基本的な機構の見直しになったりと、とてもためになりました。
惜しむらくは、参加人数が少なかったことです…。
もっと考えも付かなかったようなロボットをたくさん見たい。見たいですよね?
知識が無くて直感的に考えたものでも、皆で考察していけば素晴らしいものになります。
おそらく次回もあるので、皆参加しましょう!賞品アリ!
その後、ABUロボコンの決勝を見ましたが、
タイムアタックである以上、機構より制御の勝負になってしまいますよね。