こんにちは。ふじきです。
本題に入る前にまず謝罪申し上げます。
先週のブログ更新の件ですが、設計や大学の課題に追われているうちにすっかり忘れてしまいました。
前回更新を忘れた際に今後このようなことが無いように気を付けると言ったにも関わらず、同じ失敗を繰り返してしまい不徳のいたす限りです。
本当に申し訳ありません。
画像は今年のキャチロボバトルコンテストのワークとして使われるコアラのマーチです。
練習用のため大量に購入しました…まだ袋に入ったままなので盗み食いはできません。
一応以前にも何度か説明しましたが、もう一度軽くキャチロボに説明しておきます。
キャチロボバトルコンテストとは京都工芸繊維大学と立命館大学の共同主催で開かれる大学生の技術レベル向上の支援を目的で創設された大会です。
参加者は「機械は人間の手を超えられるか?」をメインテーマに与えられた課題を達成できるハンドリング技術を備えたロボットを作り、ワークを運ぶスピードを競い合います。
今年の大会は京都工芸繊維大学の松ヶ崎キャンパスで開催され最大24チームまでが出場できます。
今回から課題達成のプロセスに関するルールが大きく変更されたため、試合に勝つための戦略が重要となっています。
各校がどのようなロボットを作ってくるか今から楽しみです。
ちなみにハード班2回生によるキャチロボ用の機体の設計は4/28(月)に締め切られ、制御を担当するソフト班2回生と上回生のコンペティションを経て製作する機体が決まりました。
今は設計担当者がCADの修正を行っている段階でGWが明けて数日後には部品の加工に入れるかなという段階です。
次回の更新予定日は5月9日(金)です。
では失礼します。