こんにちは。月曜日の更新担当のけとんです。25日中には更新したいと申しましたが、

ロボットの制作や帰省などで忙しくて、更新が遅れてしまいました。(。・ ω<)ゞてへぺろ♡

 

さて、今回は「第2回 一回生のお勉強用ロボコン」(以下ミニロボ)の結果報告をさせていただきます。

 

前に報告させていただいた通り、今回のミニロボ当日にちゃんと動作できた人はごく少数でした。

幸い競技内容がタイムトライアルでしたので、数日間にわたって「完成した人からタイム測定」ということになりました。そのため大会としてはグダグダになったので、勝敗は特に決めていません。

結果的に何人かはタイム測定することができましたので、ちょっと安心しました。しかし、大会本番までにロボットが完成しないという事態は、あってはならないことです。これからはもっと気を引き締めて行かねばなりませんね。

 

前置きはこのくらいにして、機体紹介に入りたいと思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~機体紹介~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

まずはこの機体です!!実はこの機体は、私「けとん。」が作ったものでございます。

見た目からではどういう動きをするのかわかりづらいですが、「アームを伸ばして」「掴んで」「持ち上げて」「置く」だけです。本体は移動せず据え置きです。

アームを持ち上げるために、チェーンを巻き取り機構を使ってみました。可愛いでしょう?(*´∀`*)

結構力持ちで、800g以上のワーク達を一度に持ち上げることができます。

肝心のタイムですに関してですが、3個載せるまでは15秒程度でした。しかしアームの調整不足が祟って4個目を落としてしまいました。残念ッ!!!!!!(ノД`)シクシク

 

お次はこの機体ですっ!!!!!!!

横に大きさ比較用のレッドブルを置いてみました。この機体は大きいです。

すごく大きいです。(゚o゚;

もちろん、NHKロボコンや高専ロボコンなどの大型ロボットと比較するとかなり小さいですが、ミニロボに参加している機体の中ではとりわけ大きいです。

据置型のクレーンみたいなロボットで、モーターで糸を巻き取って、アームを上下させています。一度に一つのワークしか掴めませんが、ゆっくりとした確実な動作で4個を得点するのに40秒でした。結構かわいい動きをするので、楽しませていただきました。

 

今度はこの機体!!!!!!!!!

え?機体が大写しになってないですって?もっと機体を近くから見たいです?

……………………………..撮り忘れていたんです。製作者さんごめんなさい。

このロボットはワークをお腹の皿の上に乗せて、ウインチで巻き取って持ち上げ、得点するようになっています。

機体構造が単純で、制作に費やした時間は最も短かったです。残念ながら記録測定の際にはうまく動かず、記録は0個でした。しかし、練習の際には結構な速さで3個のアイテムを得点していたようです。惜しい!!!

 

次に紹介するのはこの機体ですっ!!!!!!!!

しかし残念ながら、未完成です……………。本来なら機体の左右にタイヤがつくはずでした…………

一つのモータで「掴む」「持ち上げる」「離す」という3つの動作を実現するため、リンク機構を使っていました。

よくできたリンクだったので、完成しなかったことが悔やまれます。

 

 

最後はこの機体です!!!!!!!

?????? 見た目にはどうやって動くのかよくわかりませんね。簡単に説明すると、縦向きに置いたワークを「爪で引っ掛けて機体のテーブル上に倒す」「テーブルを持ち上げる」「ワークを叩いて押し出す」という動きで、得点していました。

しかし、重大な問題が。この機体は重心が高くてその上足回りが小さいという、逆三角形のシルエットをしていました。ワークを取得するだけで倒れることもあるんです。ちゃんと計算しておけよ!!!! 記録測定の際には、残念ながら倒れてしまいました。よって記録なし。でも、この機体は夢を見させてくれました………..「逆三角形マッチョなロボット」という夢を………….

 

 

今回のミにロボに参加したロボットは以上です。他にも、制作が間に合わなかった機体が何体かありました。

動いた人もうまく動かなかった人も、今回のミニロボの経験を次のロボット作りに活かして行きたいと思います。

皆(ロボット)で一緒に記念撮影。

 

 

ではでは、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です